ヒンディー語はじめました

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義務を表す表現 Vol.2

大分空いてしまいました(汗)

さて、義務を表す表現の続き。

前回は”चाहिए(チャーヒエ)”を使った表現方法でしたが、もう一つあるそうなので、今回はそれを紹介します。

चाहिएのかわりに「~である」を意味する”पड़ना(パルナー)”を用いるのですが、前には動詞の原形が用いられることに変わりはありません。

「今そこに行かなくてはならない」

という文章では、主語を省略して

”अभी जाना पड़ता हूँ”(アビ ジャーナー パルター フーン)

という形になるそうです。

あれ?पड़नाではなくपड़ताになってるよ?と思われるかもしれませんが、これは未完了分子と言って、習慣や続行中の推測などを表す場合に用いられます。これはかなりの割合で使われるので、覚えなければいけませんね。